静岡出張の際に立ち寄ったサービスエリアでお土産を購入して帰ることに。
静岡名物って実は色々あってお土産選びもかなり迷いました。
帰宅後に「また静岡名物を食べたいなぁ」となりましたが、筆者の住んでいる地域は静岡から非常に遠くなかなか足を運ぶことができません。
そんな時に利用するのがお取り寄せ。
今回は静岡名物のお取り寄せおすすめ商品を5つ紹介していきます。
静岡の名物といえば、まずは「富士山」

日本の名物である富士山。山梨県の県境にありますが静岡の名物ともいえます。
新幹線や飛行機に乗っている時に富士山が見えると、つい窓に張り付いて見てしまうのは日本人の性なんでしょうか。
そんな富士山の形をした羊羹をサービスエリアで見つけました。お茶請けにこれが出てきたらオシャレですよね。


浜名湖の「うなぎ」もはずせない
浜名湖は養殖うなぎ発祥の地として100年以上の歴史を持つ事で有名です。
東海道の中間地点にある浜松から全国に運ばれることによって有名になっていきました。
お祝いや特別な記念日に。そして自分へのご褒美にも。
うなぎを無性に食べたくなる時があります。

日本三大茶のひとつ「静岡茶」
京都宇治、埼玉狭山にならび日本三大茶と呼ばれる静岡茶。香りと深みのあるコクが特徴です。
お茶は古くからギフトとして利用される事が多く内祝い、お祝い返しに最適です。
ティーバッグのお茶ならば手軽に入れることができ、プチギフトや自宅用にも最適です。

人気レストラン「炭焼きレストランさわやか」のハンバーグ

静岡県にしかないハンバーグレストラン「炭焼きレストランさわやか」
2022年1月時点で総店舗34店舗もある地元で人気のレストランです。
県外からもファンが押し寄せ、平日でも客足が絶えません。静岡に行った時は絶対に外せないグルメです。
そんなさわやかのハンバーグを自宅でも食べたい!と通販がないか調べてみましたが残念ながらお取り寄せはできないみたいです。
しかし「とてもよく似ている」とSNSで話題の商品がありました。
「そのまんま肉バーグ」という商品です。
さわやかと味の方向性が同じでめちゃくちゃ美味しい商品との噂。これはお取り寄せしたい!

静岡名物のお土産お菓子といえば「こっこ」

うなぎパイと人気を二分する静岡のお土産お菓子といえば「こっこ」です。
筆者はこのお菓子が大好きでお土産に購入して帰りました。

こっこは卵をふんだんに使った「蒸しケーキ」です。
実は材料のうちの3分の1が卵で占めており、生まれてから3日以内の新鮮な卵しか使わないというこだわりのお菓子です。
内部にはミルククリームが入っており、これがケーキとの相性抜群なのです。
南アルプス山系の伏流水と新鮮な卵、特性ミルククリームを使ったふんわりとしたケーキは、何度食べても飽きない味です。
筆者はTwitterのフォロワーさんの勧めで、通常の食べ方とは別にアレンジレシピを試してみることにしました。
静岡銘菓「こっこ」のアレンジレシピ
アレンジと言っても元の味を活かしたいので何かを足したりすることはしません。
通常の「生こっこ」とは別に冷蔵庫で冷やした「冷やこっこ」、電子レンジで温めた「温こっこ」そして冷凍庫で凍らせた「冷凍こっこ」を試してみました。

「生こっこ」はいつもの味。普通に美味しいです。
冷蔵庫で冷やした「冷やこっこ」は公式ホームページにも記載されていますがバナナを食べているような味わいを感じます。

「温こっこ」は電子レンジで20秒ほど加熱してみました。中のクリームはとろとろです。
外のスポンジケーキは「生こっこ」に比べて1.5倍ほどふわふわに!
焼きたてのケーキのようで、かなり美味しく感じました。

「冷凍こっこ」は思ったよりガチガチにはならず、スポンジケーキの密度が詰まったような感じです。味が濃縮されているようにも思えました。
しかし、こっこの特徴であるふわふわ感が失われてしまったので、個人的には「温こっこ」の方が好みでした。
どのアレンジも美味しいですが「温こっこ」はおすすめです。ぜひお試しください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は静岡名物のお取り寄せを5つ紹介しました。
こっこはひよこがモチーフなので、出産祝いのプチギフトとしても活用できそうです。
お取り寄せの参考にしてください。

以上「暮らしをそだてる」のジャンル記事でした。
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